#51
お前ら大卒は俺ら高卒をバカにしてんだろと問題提議されました【補講】
本議題を提案した高卒のユスカルです。
ぼくはどれだけ「長い目で見たら専門よりも大学の方が自由に遊べる」と言われようと、両親ともに高卒のため「お前らに何がわかんだよっ」と必死の説得を足蹴にし、憧れの先輩たちが通う服飾系の専門学校へと入学しました。
が、1年も経つ頃には飽きてしまい自主退学。
「あの時、もし大学へ行っていたら」と、ふとした瞬間に思い返してしまう。
つまりは世にいう“学歴コンプ”全開おじさんなのです(笑)
主宰・二村はじめ、ライター田嶋もいわゆる一流大を卒業しているため、彼らの些細な言動や振る舞いが、極稀にグロテスクなまでに育ちきったぼくの学歴コンプに火を付けます。
結局、大卒連中は我々高卒を見下しているんですよ。
しかも腹が立つほど無意識に。
そこで今回、ぼくが問題定義したのが、
「お前ら大卒は俺ら高卒をバカにしてんだろ問題」。
二村や田嶋からは「自ら選んで行かなかっただけ」「そんなに行きたければ今からでも遅くない」だのと責められますが、あの時、その選択をできなかった幼稚な落ちこぼれこそが我々“選択的”高卒なワケです。
とはいえ、じつは高卒こそがマジョリティであることを奴らに知らしめるため、文科省による年ごとの進学先統計などを引き合いに出すものの、「行かなかったと行けなかったではワケが違う」「行ける学力や経済力があったにも関わらず、自分が専門に行きたかったんでしょ」と、大卒ならでは余裕の上から発言で議論は平行線を辿ります。
皆さんはどう思うでしょうか?
もし人事という立場にあり、ほぼ同じ実力(なんなら高卒の方が実績あり)の2人から1人を採用しなければならない際、やっぱり大卒者を選ぶのではないでしょうか。
そう、それが社会というものなんですよ…。
TEXT:ユスカル
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