#11
我々は老害なのか?「ジェネレーションギャップ」【補講・前編】
こちらは日暮里ゼミナールの補講の第5回となる#11です。 40,50代になって感じるジェネレーションギャップについて、二村・タジマッチョ・ユスカルくんの3人が語ります。
本議題を提案したユスカルです。
今回のテーマは、我々昭和世代とZ&α世代の間に横たわる深く暗い溝、
「ジェネレーションギャップ」について。
まずはメディアへの接触状況から。
総務省のデータによると、10代のテレビ視聴時間が1日平均約1時間なのに対し、60代は約4時間。
「テレビはオワコン」なんて言われながらも、結局のところ我々おじさん世代は、家に帰ると無意識にテレビのスイッチを入れ、言いようもない安心感を覚えているのです。
さらに興味深いデータが続きます。
「信頼できる情報が得られるメディアは?」
という問いに対し、10代・20代の若者の約57%が「テレビ」と回答しているのに対し、逆にネット動画やSNSへの信頼度はそれよりも低い。
一方で、我々のような“スレた”おじさんほど、「テレビの情報なんてどうせプロパガンダでしょ?」「裏で大きな力が働いているんでしょ?」と、テレビを斜めに見がちです。
二村は
「大手企業や国が発信する情報だからこそ、若者は『嘘はつかない』という安心感、ブランドへの信頼を持っているのでは」と、説きます。
生まれた時から玉石混交のネットの海を泳いできたデジタルネイティブたちにとって、テレビはむしろ「精査された公式情報」として機能しているのかもしれません。
対して、情報を“うがって”見ることを覚え、何かと裏読みしたがる我々おじさんたち。
素直にテレビを信じる若者と、ひねくれたおじさん。
果たしてどちらが情報社会の勝者なのでしょうか?
後編では、そんなおじさんたちがさらに戸惑う
「令和の恋愛観」と「美容事情」について語っていきます。
TEXT:ユスカル
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